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「なぜ日本の家は総二階の造りが増えたのか? vol.2」呉市リフォーム太陽の光を上手に使う事は基本ブログ 投稿日:2019年10月18日
何故家は総二階になったのか?

「総二階 イラス...」の画像検索結果

それには理由があります。
① コストの問題
単純に家は総二階の方が安く建築する事が出来ます。
1階が30坪、2階が10坪で合計40坪の家と
1階、2階とも20坪で合計40坪の家を比較すると
総2階の家の方が基礎面積、屋根面積などが
圧倒的に少なくなります。
そうする事によって建築コストを抑える事が可能です。
 
② 地震に強いと思われている。
これは建築会社が
「総二階の家は地震に強い」
という事をお客様にお伝えしている
事が多いと聞いています。
もちろんこれは間違ってはいません。
ただし総二階のプランニングになっていたとしても、
1階と2階の壁の揃いが
バラバラでずれていたり、通し柱が配置出来ない。
家の隅に耐力壁全く取れていなければ
総二階のプランニングをしたとしても
全く意味がありません。
そして、仮に1階が大きく
2階が小さい昔ながらのプラニングであっても、
最近は構造計算をしっかりとして
建築する会社も多くなっています。
ですので、耐震性に関しては
気にする事はありません。


③ 生活スタイルの変化
昔は家で法事をしたり、
人がたくさん集まる行事ごとが多くありましたので、
大きな客間が必要な家が多くありました。
和室を8帖二間続きにしたり
という間取りが多くありました。
しかし、最近はそういった行事を
家で行うことも少なくなりましたので、
1階に「客間」を設ける
という事が減り、1階に必要な
「広さ」が必然と減っていった

という事も理由の一つです。
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